白木優子
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夫婦揃って教鞭を執る文子は、転任先で図書委員を担当する事に。ところが引き継ぎの際、前任の田代に犯されてしまう。静寂に包まれた図書室で、通勤中電車で、研修で訪れた夫の傍で、欲望の赴くまま、田代に犯され続ける文子。
研修に参加するため上京して来た叔母・優子を、数日の間部屋に泊めることになった甥・隆史。「優子叔母さん、きっと老けてるんだろうなぁ」という隆史の想像は、再会したとたんにくつがえされた。昔と全く変わらない優子を見て、驚きを隠せない隆史。「こんな綺麗な叔母さんと、四日間も二人きりだなんて…」いけない事だとは分かっていても、隆史は興奮を抑えきれずに…。
町内会の慰安旅行で訪れた旅館の前で一人浮かない表情の優子。心配する夫に、大丈夫よと笑顔を見せるが、その笑顔の裏には大きな不安を抱えていた。一年前、自分の気の緩みで弟のように可愛がっていた中野に犯され、その写真をネタに「今度の町内会の旅行で僕の従順な雌犬になってください」と中野に脅されていたのだ。夫には知られたくないと、屈辱的な要求に必死で堪えるが中野の命令は更にエスカレートしていき…。
同じファミレスで働いている人妻・優子にゾッコンの雅史。ふとした出来事で急接近した2人は、仕事中に周りの目を盗んでHな事をするようになってしまった。本当はいけない事だと知りながらも欲望を抑えることが出来ず、まるで動物のようにお互いの肉体をむさぼり合う2人。誰もいない早朝の店内、艶めかしい優子の吐息とクチャクチャといやらしい音が店内に響きわたって…。
兄夫婦が海外へ旅行に出かけ、隆は留守番の為に東京から帰省していた。一週間が過ぎ、海外から帰国した兄夫婦を見て驚く隆。美白美人だった兄嫁・優子が水着の跡が残るほど日焼けしていたのだ。見てはいけないと思いつつも優子の日焼け跡を目で追う隆に、「服の中の日焼け跡も見たい？」と、微笑む優子。欲望を必死で抑えようとする隆は東京に戻る事を決意するのだが、急な出張で兄が出て行き兄嫁と二人きりになってしまい…。
